８月末、横浜で開かれた第７回アフリカ開発会議（TICAD７）の会場からアフリカをテーマにお届けする。今回は、ホストとなった横浜市の茅ヶ崎小学校の子どもたちが大活躍！　リポーターとなって、マリやケニアなど会場に集まるアフリカ各地の人々に疑問をぶつけてみたり、学校で交流しているボツワナの子どもたちから寄せられた絵を紹介し、文化の違いを話し合ったり、彼らの暮らしに想いをはせる。

一方、ＵＮＨＣＲ親善大使として難民支援活動を行うミュージシャンのＭＩＹＡＶＩさんとジャーナリストの二村伸さんの取材リポートを受けて、アフリカの難民問題に触れる。さらには、ギニアと交流する鹿児島県三島村の子どもたちが、今回初来日を果たしたギニアの子どもたちと音楽セッションをする様子を見て、交流のさまざまな可能性を知る。子どもたちの心に生まれた、アフリカの友だちへの想いと『変化』とは？　時間を拡大しスペシャルでお送りする。

Yokohama hosted this year’s Tokyo International Conference on African Development, providing local kids with a chance to interact with guests and introduce the exchange of paintings they have with kids in Botswana. Meanwhile, Japanese musician and UNHCR Goodwill Ambassador MIYAVI and journalist Shin Nimura report on the plight of African refugees. We’ll also be attending a jam session between kids from Japan and Guinea. All this and more in this special meeting of kids in Japan and Africa.